伊勢のお米 いのり 2合木箱入り

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伊勢のお米 いのり 2合木箱入り注文番号ib02

販売価格(税別)
¥2,000
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伊勢のお米 いのり 2合木箱入り 2セット注文番号ib02-002

販売価格(税別)
¥4,000
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伊勢のお米 いのり 2合木箱入り 3セット注文番号ib02-003

販売価格(税別)
¥6,000
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商品概要

種類別名称 一般精米
内容量 300g
産地 三重県
品種 コシヒカリ
年産 平成30年産
使用割合 10割

初めての稲作

縄文時代より繰り返して行われてきた稲作。 自然界にあった稲に人の手が加わった産物です。inori001

人々はこれにより管理を学び集団組織を形成し、安定した生活を手に入れてゆきます。

この安定した穀物の栽培を日本の隅々まで浸透させるため、稲作は神話へと繋がってゆきます。 日本国を形成してゆく国生み物語から始まる壮大なドラマです。

(「古事記」「日本書記」)稲作の神事には、田遊び・田植え・田植踊・御田祭・御田植・御田舞など、 その頂点は収穫を感謝する神嘗祭です。

 

a179 皇居において天皇自ら御田で収穫された稲穂を 神宮に奉納されます。

おいしくて腹もちの良いお米は日本の伝統と文 化のあかしです。 今、世界の食料事情は多様化しています。

日本に於いては「日本食」の世界遺産登録で和 食文化が世界に浸透しつつあります。

私達 伊勢米穀企業組合は、今一度原点に帰り、 このすばらしい食物 お米を自らの手で育て、お 客様にお届けしたいと考えました。

 

お米について考える

みなさんが日頃食べているお米。日本人の主食として私たちの食文化を支え
ています。このお米は一体どこから来たのでしょうか?大陸から伝わった?
自生したものを栽培した?などなど色々な説がありますが日本の神話
の中にお米の由来にまつわる話があることはあまり知られていません。

天の岩戸開き

まずは日本の神話を少しのぞいてみましょう。
日本の神話は高天原(タカアマノハラ)で神々が生まれる天地開闢(テンチカイビャク)
からはじまり、そして様々な神々が生まれこの世界を刑造っていきました。
その最後に誕生した伊邪那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)
による国産みの後、伊邪那美命は様々な神々を産みだす際に命を落とし
黄泉(ヨミ)の国へ旅立ちます。愛する人を取り返すべくて伊邪那岐命は
黄泉の国へ向かい助け出そうとしますが失敗してしまいます。その後、
伊邪那岐命が黄泉の国の汚れを落とすための禊(ミソギ)をすると
三貴神(サンキシン)と呼ばれる神様を生み落とします。みなさんよくご存知の
天照大神(アマテラスオオミカミ)、月読尊命(ツキヨミノミコト)、須佐之男命(スサノオノミコト)
です。天照大神は太陽神として昼の世界を統(ス)べ、月読尊命は月の神と
して夜を統べ、須佐之男命は黄泉の国に行ってしまった母神の伊邪那美命
に会いたいと無理をいい、伊邪那岐命に追放されてしまいます。
そして、母神の元へ旅立つ前に立ち寄った天照大神の治める高天原で
乱暴を働いたことで、天照大神は岩戸へ篭もってしまい、世界は闇に包まれ
てしまいました。困った神々は相談し何とか岩屋から天照大神を出すことに
成功します。これが有名な「天岩戸開き」です。
さて、神様のお話も悲喜こもごも面白いのですがこれくらいにして、いよいよ
お米が登場します。
天照大神は葦原中国(アシハラノナカツクニ)、私たちの住む日本を更に豊かで平和
な場所にするために自分の孫にあたる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を降ろされます。
これがいわゆる「天孫降臨」です。このときに道案内をしたといわれるのが
猿田彦大神(サルタヒコオオカミ)で「道開きの神」といわれるようになります。
その天降りの際に天照大神が3種の神器と共に一緒にお渡しになられたのが
一束の「稲穂」とされています。
稲作を広めることで国を豊かにして欲しいというわけです。その天照大神の
願い通り、日本人はお米を主食として今日まで栄えて来ました。

感謝の心

神話の中にお米が出てきましたが私たちとの繋がりはどうなっていくのでしょう?
では皆さんが日々の生活の中でしていることを考えて下さい。ご飯を食べる前に言う
あの一言、「いただきます」です。なぜ?誰に対して言っているのでしょうか。お米を
育てたお百姓さん?ご飯を炊いてくれたお母さん?この答えは神話の中にありました。
あの天照大神から頂いた「稲穂」、「いね(稲)」は、一説によると「いのちのね(命の根)」
を短く略した物だといわれます。そう「いのち」を「いただく」ことを天照大神に感謝を
しているわけです。
お米を作るには人の手ももちろん必要ですが、お日様が無くては始まりません。
天照大神は太陽神でもありますので、日本人にとって一番大切な神様になるのも
当然です。その天照大神がお祀りされている場所が伊勢にある神宮なのです。
神宮には毎年たくさんの人々がお参りに訪れ、感謝を捧げているのも納得です。

神話からの繋がり

余談ですが、天孫降臨の時に三種の神器のうちの2つ、八咫鏡(ヤタノカガミ)と八尺瓊勾玉
(ヤサカニノマガタマ)を作らせています。高天原を追放された須佐之男命が、出雲の国に降り
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治したときにその尾から出来た剣、草薙の剣を天照大神へ
献上し三種の神器(鏡、勾玉、剣)となったのです。この三種の神器を所持することが
皇室の正統たる帝の証しといわれています。
現在は伊勢の神宮に鏡、名古屋の熱田神宮に剣、東京におられる天皇陛下が勾玉
(鏡と剣の形代(カタシロ)も合わせてもたれている)といわれています。

田づくり。

地元農家様指導の下、土づくりから始まりました。

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籾殻、ぬか、牛糞を混ぜて自然発酵させ有機肥料を作り、これを田植え前に田にまき入れます。

田植え。

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晴れ渡った青空のもと「清流宮川」の用水を田に張り、組合の職員が手慣れぬ手つき
で苗をうえてゆきます。

水田の中の光景 (除草)。

田の中の草を取りながら隅なく水田を歩く、土に酸素が入り稲の酸欠を防ぎ、また土に
活力を与える事ができ、後に稲の発育を増進させ、雑草の繁殖を抑える事が出来ます。
これからは水の管理が大切です。

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水田の中にカエルが仲良くつがいで並んでいます。緑色が雄です。
白い旗は農薬散布を拒否する目印です。

溢れる生命力。

夏の水田は苗もすくすく育ちますが畦の雑草も負けじと育ちます。草刈は基本的に
2回程度行います。この頃、稲が穂をつけ力強く太陽に向かって伸びてゆきます。

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最初の草刈の時は茎が育ち青々と真夏の田の風景になり、次は草刈りでは茎の
青さと少し小麦色に色づいた稲穂のコントラストは生命の力強さを感じさせます。

稔りの光景

待ちに待った収穫の日、稲穂は黄金色に色づき天から地に稲を垂れ、大きく
膨らんだ種子は一本の稲から沢山の収穫を期待させます。

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四方の稲を丁寧に刈り取りここからは文明の力が稲刈り、脱穀、乾燥機へと
刈取りが終盤になるとどこからとなく赤とんぼやツバメが田の上を飛びまわて
ました。その生命の循環を教えてくれる自然界の力で来年もまた豊かな稔り
を期待させてくれる光景です。


慶びと感謝を捧げ

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豊穣祈願、豊穣感謝祭

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田植え当日、風雨による災害や害虫被害から守ってくださる様に猿田彦神社様
に祈願していただき、収穫前には豊かな稔り五穀豊穣を祝って神様に感謝の祭り
をしていただきました。

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